着物は「タンスの肥やし」です(^v^

着物は タンスにしまいっぱなしで。。「タンスの肥やし」となっている方もいるかと思います

この文章を読んで、どのように感じましたか?w(^o^

世間一般に 現在使用している「タンスの肥やし」の意味は
「無駄」や「不要」などの意味あいで使用していますが、
本来の「タンスの肥やし」の意味とは全く違う意味なのです。


昔のタンスの中身は洋服ではなく着物が主でした。

ご結婚に前もって 嫁入り道具のタンスの中に
たくさんのイロイロな種類の着物をそろえたのは
「両親が娘を これだけ大切に そして 大事にしている」という現れで
「この結婚には親は、これほどまでの思いを託している」、
「これほど娘のことを思っているのだら、娘を大切に」、
「結婚後に困らないように」などなどイロイロな思いが込められていました。

結婚後、長い人生のかなで 辛い事があった時には
両親が結婚時に用意してくれた タンスの着物をみて
結婚時に送り出してくれた両親の思いを振り返り、
辛い事も 人生の肥やしとして 成長し、幸せに

という 意味合いがあります。

「肥やし」は作物の生長には欠かせない肥料。
人間にも「肥料」に変わるものは必要ですよね!

昔の着物は「着る」という目的だけではなく 着物に携わった人たちの「思い」も通う、
長い人生の育みには欠かせないアイテムだったのでしょうネ。(^v^